2006-12-23

读书[推荐一]

寒假和春假时间挺长,有空儿的时候看看几本好书吧。
まず、皆さんの大先輩の『漢語からみえる世界と世間』からを紹介します。



目次
一 中国人がみる日本語、日本人がみる中国語
二 気ままな線引きと分類
三 漢語と現代中国語
四 ずれの背景
五 世界と世間


<位>の助数詞に関して実は、私も気になったことがあります。
中国語の<位>は目上の人を数える助数詞である。理屈からいえば自分たちのことを<位>で数えることは変であり、中国語でもよい表現とはいえないが、不自然ともいえない。(41-42ページ)

この例としては、レストランに入ったときの場面があげられています:
    A:几位?
    B:三个。(三位)

「三位」で答えるのか?私には違和感を感じますが、レストランでこのようなシーンを本当によく見られます。
<位>で聞かれたのだから形式に反応して<位>で答えることも可能である。鸚鵡返しである。

と中川先生の解釈です。うん、確かにそういう感じですね。それよりもっと気になったのはネット上でもよく見られる自己紹介するときの表現です。
    我是一正在学习日语的大学生。
    我是一中文老师。

うん、オカシイと思ってもgoogleで「我是一位」を検索したら、739,000 件も出てきてしまいました。気になって仕方がないというところです。




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